主の喜びを共にする? この子たちの髪の毛の彩色中に発見したのです。 |
今日は嬉しい大発見があったので記しておこう。
釉薬は意外とキツい成分があるせいか
作業中は手がすぐにガサガサと荒れる。
同様に動物の毛で出来た筆も
キューティクル的なものが剥がれて
あっというまに筆先がバラバラになって
1,2回の釉薬仕事でボロボロとなり
使い物にならなくなるのが
私的にはとても残念なことでした。
まさか人工の穂先でできた筆がこんなにいいとは思わず今まで振り向きもしなかったことを反省しつつ
いつも沢山筆を売ってもらっていた道具屋さんに心で詫びながら
ネットで検索して次の釉薬作業のために各サイズを注文した夏の日でしたとさ。
それにしても・・・
さすが日本製?
サクラさん、ありがとうなのです!