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松本市は松山城と背景のアルプスが美しい町でした。
中に入った感想・
外国のお城に比べて日本のお城は質実剛健・質素なところが魅力です。
お城の中の階段は意外!かなり急&スリリングでした。
最上階で町を見下ろすお殿様の気分を味わいたかったら
脚の若いうちに日本の城廻りは完了させませう。 |
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深雪の白川郷
やっと訪れる事が出来ました。
ライトアップに訪れるお客さんはとても多かったけれど
暗闇が人影を消してくれたので
以外と静かにほっこりすることが出来ました。 |
そんなこんなでまた旅の空でした。
今までは粘土に夢中で
アトリエから離れることはあまり考えられないことだったけれど
去年、今年と旅の魅力に取りつかれてしまっていますね。
「旅も芸の肥やし」
というところで
五感を全開で日本を感じて来ました。
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飛騨高山の山車会館にて
なんだかお囃子が聞こえてきそうでした。
現代、実際のお祭りで使っているなんて感激です。
九州の日田に行ったときにも同じような山車を沢山見ました。
日本の天領だった所はみな「小京都」を名乗っていてプライドを感じる事が出来ます。
日本に沢山ある「小京都」 是非すべて訪れたいです。 |
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今週は日本縦断で色々なところへ行ったけれど
帰ってきてこの道を通りとホッとしている自分に気付く。
南アフリカ生まれだけれどこの地に長く住んですっかり
この地が故郷となったんだなあ・・・ってね。
この写真のところを右折し鎌高前にあるテレジア病院で去年父が亡くなった
此処を通るたびに父が助手席に乗り込んで来てあれやこれや話しかけてくる(笑)
まるで東京ディズニーランドの「ホンテッドマンション」のよう!
私にとってはちょっと心がしんみりするけれど
往路も復路も父に会える「お楽しみなポイント」なのです。
故郷とは何でもない町の辻つじに
色々な思い出が増えてゆく事なのかもしれない。
学生時代を過ごした石川町・山下町近辺なんかは
ハイヒールを石畳にひっかけてパンツ丸出しですっころんだポイントや
○○を○○して○○○になってしまったお店…etc
など悲惨&恥ずかしい記憶を引っ張り出すスイッチが街のそっちこっちに沢山あるので
横浜も第二の故郷かな?
いや、神奈川県単位で故郷としよう。
再訪したい所は鶴見のビール工場
まだあるの?か?な?
金彩色を施したマーメイドシリーズ
スマホでは画質悪し
明日こそカメラで撮影を始めよう
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