2011年9月5日月曜日

光輝く銀歯

今度の窯は電気が動力。火の作用で色が飛んだりしないのが嬉しい。
今までガス&火の操作の悩みから解放されたのも嬉しい。
陶芸は火で焼くのにこだわる人がいるが その人の作風に合わせた窯を
選ぶ事が大切だと思う今日この頃です。
透明の釉薬を掛けられて焼成をまつマーメイド達
今回のマーメイド窯詰のトリはこの子。
さて、目の色は空の色?大地の色?・・・
それとも氷の色?・・・・氷=白濁透明か・・・う~ん・・
一歩間違えたら「白内障のマーメイド」になってしまうなあ・・・


そんなこんなで午前中は近所の歯医者さんに行く。
前回型を取った詰め物ができたのだ。

新しい歯医者さんは以前通っていた所と料金が一桁違って安いなあ。。。
なんでだろう??と不思議に思っていたのだが帰宅後、鏡を見てビックリ!

治療した歯が銀色に光輝いているではないか。。。
前の歯医者さんはいつも真っ白に仕上げてくれたので
!!本当に驚く!!

いったいこれはどうゆう事なんだろう。。。?

私は大口を開けてガハハと笑うので
これでは手を当てなくてはならなくなるじゃねえか(笑)

今度歯医者さんにいったら
「白い詰め物でお願いします。」と申し出てみるにしても。。。
今回のこの銀歯はそのままにしておこう。

やれやれである。

あーんしてピカピカに光っている銀歯に戸惑う。

今日は怒涛の窯詰めをする。